あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

母は相変わらずちょっと何言ってるかわかんない(サンドウィッチマン富澤さん風)
けれども、なんだろう、慣れって怖い。
ちょっとどころではないから怖い。
歪な生活が日常になってるの怖い。

なんだろ、諦めじゃないんだけれども妥協している自分がいる。
もういいやーって時もあるし、いい加減にしてよ無理って時もあるし。
日によって母の症状というか状態が違うから
大人しくなさってる時は当たりで、ワーワー騒がれる時は外れの日。

訳あって私は父母の部屋で寝ているんだけれど(父母は別の部屋で一緒に寝てる)
そこで母の読んでいた本なんかが目に入る。
お弁当の本とか精神病に関する本とか見ると
高校のとき作ってくれたなーとか病気について知ろうとしてくれてたんだなーとか思うし
時刻表や趣味の本を見ればあの頃は普通だったなーと思う。
なんで?どうして?というのは未だにある。

普通。何よりも愛おしいこの言葉。

よく逃げ場は多いほうが良いと言うし、今年は積極的に外へ出よう。
やっぱり家には居たくないから。

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