入院すべきは私なのでは説

今度の月曜病院だ。
家に居たくないから大分早めに出て
駅周辺で本を読んだりウィンドウショッピングをしたりして過ごすようにしている。

…なんというか、主治医に訴えたいことがない。
否、言いたいことはあっても言いづらい。
私もボソボソ喋ってるのが悪いんだけどさ
「え？」ってすごい嫌な顔して返されたのがこちらとしては「えっ」だった。
それに初めて母のことを話したときに
「そんなわけない」と否定されたのも自分としてはなかなか衝撃的で。
母の具体的な症状とどこの病院に通っているか、
そこではどう診断されたのかを説明したら信じてくれた。
嘘つきとか妄想とか思われてるのかな。
ここのところは、もう薬さえ貰えればいいやという心境。

まーた母が父の勤務先へ電話してしまった。
何時頃家に戻るか心配だったと言うが、それは朝、父が言った。
ちゃんと伝えていったのになんで会社に電話するかな。
さすがに人様には迷惑掛けないでほしいよ。
なんかもう色々わざとやってんの？とさえ感じる。
絶対良くなるよって叔母は言うけれどまっっったく治る気配がない。
もう無理じゃない？

あー野球でも見に行きたいな。
日本人はシャイと言うけれど野球の応援見てると、とてもそうは思えない。

これから先、どうしよう。
とりあえず干した枕をしまおう。