明確な恨みがある。
このままだと殺してしまうんじゃないかってたまに思う。
5分おきくらいに、まるで壊れたおもちゃのように
鳩ちゃん鳩ちゃん鳩ちゃん鳩ちゃん鳩ちゃん鳩ちゃん
何回も呼ぶので自分の名前が嫌になった。

110番したら助けてくれる、はずもなく。
…警察なんて信用してないから掛けないけど。

「普段家に居るんだか居ないんだかわからなかった」
「昔はおとなしい子だった」
「なんか言い争ってるのは聞こえた」
「学校では地味で暗かった。特に目立つ子ではなかった」

そして卒アルネットに流出して
グレーのスウェット来て車に乗せられるところをマスコミに撮られる
とか嫌過ぎるからしない。
というか殺意はない。居なくなってくれればなという願望、それに尽きる。

どうしたらいいのか途方に暮れ絶望する。
母のこともそうだし、どんどん醜い生命体になっていく自分もそう。
こんなはずじゃなかった、こんな私ではなかった。
家が地獄。落ち着けるのは母が寝ている時だけ。
でも実家に居るんだから我慢するしかないよ。
誰に言ったってそう思われるのがオチだし
私自身親の文句を言う資格はないのは頭では理解してる。してはいる。

「役所には相談しないほうがいい」
この言葉が役所に行った時にわかった。
相談したところで何も変わらない。
まさにお役所仕事で片付けられてしまう気しかしなかった。

暴力振るう人の気持ち今ならわかるよ。
通じないんだもん。地球語が通じない。
暴力(振るってないけれど)しか手段がない。
その代わり物に当たってばかりいる。
間接的な暴力。
どうしたら認知症らしき親に優しくできるの?
私はできない。

この歳になって、罵詈雑言を浴びせる側になるとは。
疲れた。
何度も何度も死のうと思った。
主治医は「図書館とか利用してうまく逃げてみれば」と言った。
でもね、その隙に部屋に入られたらどうしようと考えてしまって動けない。
確実な逃げ道なんて一つしかない。

蛙の子は蛙でしかなかった。
この親にしてこの子あり。
人間って何世紀経っても変わらないのね。

綺麗事ばかり並べた選挙カーが通る。
何が皆が暮らしやすい街づくりだ。
そんなものあるわけない。

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