昨日犬が死んだ。
姉によると末期の中盤くらいだったと。いつ死んでしまってもおかしくなかったと。
…だから、なんでそういうこと言わないんだよ!
それでも動物病院の先生は、まだ大丈夫と言っていたらしい。
容態が急変とはこういう事を言うのかと思った。

叔母が来てくれた。
「寿命だったんだよ○○ちゃん(私)は悪くないよ。一番面倒見てたもんね」
と言ってくれたけれども
昨日あんなに暑かったのにクーラーを付けるという頭が全くなくて
酸素の機械だって暑いのに、何故冷房を入れなかったのか
涼しくしていたらもっと長生きできたんじゃないかって気持ちが消えない。
私は犬が死ぬ瞬間を見た。
泣きに泣いた。出来もしないのに蘇生法を試したりした。
こんなにあっさり逝ってしまうなんて。

まだ家にいるんだけれど剥製みたい。
さっき玄関のチャイムが鳴ったから少し身構えた。
そして、ああもう吠えないんだよね、そうだよねってなった。

毎日、どん底の日でも犬を見ると安心したよ。
心の支えだったよ。
ずっと友達。

天国で思い切り走っておくれ。
お友達と仲良くするのだぞ。
ずっと大好きだよ。
我が家に来てくれてありがとう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索