食べることは生きることだとして、食べるのは好きじゃないと気付いて、放棄したい

ちょっと尋常じゃない止まらない。実際ちょっとどころではない。

正月は何事もなく過ごせた。餅は食べなかった。
年末～正月は食欲がなく
何か食べるとすぐお腹が張ってしまい食べるに食べられない感じだった。

その反動なのか何なのか、ここ2週間ほど過食が酷い。
かつてこんなに食べたことはない。
どうにか吐けないだろうか吐けないだろうか苦しい苦しい意味が分からないと思って吐こうとするも何をどうやっても駄目で、本当に苦しくて、死んでしまいたくてたまらない。

故にその分脂肪が付く。二の腕なんて去年の夏の倍はある。
まさに脂肪を着ているよう。
きもいではなく気持ちが悪い。
醜い醜い、肉の塊。
断言できる、私がこの世でいちばん醜い。
勘違いでもなんでもなく。汚くて醜い。

強迫観念と結びつくのがどうにも。
偶数にしなくてはいけないというこだわりというか決まりが私の中に勝手にあって、
1回過食してしまった。だからもう次はしない！絶対しないというのではなく
1回過食してしまった。だからもう1回しなければいけない。
つまり過食の回数を偶数にしなければいけない。
偶数の回の過食が終わってやっともうしない絶対しないと思っていいことになっている。
すごく面倒な脳みそ。
ここでもし誘惑に負けて3回目をしてしまったら偶数にするため4回目の過食をしなければいけない。
はっきりいって馬鹿、すごく馬鹿。

もう疲れた。私なんかが使っていい言葉なのかどうかわからないけど疲れた。

食べたくて食べたくて仕方ないから食べる時もあるし
食べたくないのに仕方なく食べる時もあるし
でも食べてる間に結局はどんどん食べたくて仕方なくなってしまう。

野菜でさえ見たくない。

携帯の充電コードで首を絞めたりもしたけど死ぬわけがない。

もうだめじゃないの？
なんかもう、治る気がしない。

浮かれてた罰だと思う。

「何かあったの？」って言えるわけがない。
でも言えないのは信頼してないからなのか？
嫌われるのが怖いからか？話してみて呆れられたり、軽く受け流されるのが嫌だからか？
ほらね期待してるじゃん。浅ましい。

どうして生まれたんだろうとは思わない。
どうしてきちんと生きなかったのだろうと思う。
親にも他の家族にも少しでも関わってくれた、くれている人にも申し訳なさ過ぎる。

いつまで続くの。
やっと去年明るい兆しが見えたのに。
全部壊した。自分が壊した。
人間関係も将来も体形も何もかも壊れた壊した。

死にたいって叫びたい。もうだめだって言って泣きたい。

がんばってなどいないから、優しくしなくていいんだよ。誰も。