自分でも信じられないくらい涙が溢れてしまって
泣いちゃだめだ泣いちゃだめだと思えば思うほど
どんどんどんどん泣けてきて
何が悲しい訳でも辛い訳でもないのに
ずっとずっと泣きたかったんだなあってぐちゃぐちゃになりながら気づいた。

あれは私が泣いていた、というより
私の中の人(深層心理的な意味で)が泣いていたんだ。

ずーーーーーっと誰かと話したかった。
直接、深く。

人の言葉を借りるけどコミュニケーションに飢えてた。
その癖コミュニケーション方法がわからないし苦手だし
だから当たり障りない関係になってしまうことが多かった。

きっと、今もそうだ。
いつ壊れるとも知れない橋を渡り続ける。
落ちてしまうかもしれないし、もしかしたら渡りきれるかもしれない。
それは私に懸かっている。

ここで変わり時なんじゃないだろうか。
例えば、誰かを思いやろうと考えたとき。
まずは家族を大切にしてみてはどうだろうか。
特定の誰かにだけ良い顔を見せることなど私には難儀だ。
いつかボロが出る。

もういい加減親がーとか過去あんなことがあってーとかに囚われたくない。
書いてることは綺麗事の理想論だってわかってるけど…

気に入らないとすぐ責めたり酷い言葉を投げつけたり偉そうにしたり
こと、母に対してはそうだから、そういうのやめたい。

強くなりたいなあ。
強いっていうのは優しく素直であることなんだろう。

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