元気ではない

2011年3月5日 日常
この歳になってもなお引きこもっていること、
それ故経験や常識や知識が乏しいことがひどく恥に思えてきた。

「一生引きこもってればいいよ」

と言われたあの言葉を事実にしたくないのに、現実は?

もしかしてバイトでもオフィスカジュアルみたいな服装で
面接に臨まなければいけなかったんだろうか。
大分前に受けたパン屋も年末に受けた郵便局の仕分けのバイトでさえ落ちた。
仕分け経験者の友達には「えーアレって落ちるものなんだねー」と言われてしまった。
自分でもさすがにこれは受かるだろうという変な自信があったので
不採用通知が来た時は悲しいと同時に恥ずかしくなった。

まー、ずっと篭ってた人がいきなり外に行ってもそういうオーラが出てるんでしょうね。
頑張って声張って、
いつも人と目を合わせられないけどそれじゃイカンと目を見て会話するように努めても
その場しのぎになってしまうんだろうな。

あとなんといってもこの年齢で職歴がないと言うのが落とされる原因だろな。
医師に頑張ってバイトの面接受けたら落ちた旨を話したら
「このご時世だからバイトでも簡単に受からないよ」と言われた。
あれ、この話昔書いた気がするけど、まいいか。

バイトは辞めそうにない人を採用すると聞いたことがある。
そうだね、何でも途中で投げて篭るような人間誰も採用しないわ。

証明写真もっと安くなればいいのに。
初めての方でも安心、先輩が丁寧に教えますという謳い文句はあまり信じないようにしている。
こうでも書かないと応募数が減るとどこかで聞いたからだ。
それになんだかんだ言って経験者優遇なんだろう。
新人を育てる時間もったいないですもんね。
結局愚痴になってしまった。。
頭でっかちはよくないのに。

生きて、生活していけるのかな。

悲しいけれど私の価値は無に等しい。

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