火の鳥はバイブルです
2010年8月5日 わたくしごと朝早く庭に出てみると
名前のわからない鳥が電線に止まってた。
腹部は東からの強い強い光を受けて美しい緑色に輝いていた。
朝陽はそんな小さなことを教えてくれた。
「たぶんムクドリじゃないかなあ」と彼女は言った。
そのたぶんムクドリはくるりと反転して尻尾を見せてくれた。
やはり美しい緑色に見えた。
もう一羽飛んできた。
どうやら何か話し合ってるみたいだ。
仲の良い夫婦だろうか。
しばらくすると西へ飛び去って行った。
その特になんでもないどこにでもある数秒あるいは数分が
妙に脳裏に焼きついて離れない。
猛烈にその姿を絵に描きたいと思った。
きっと火の鳥を読み返したからだろう。
「ヤマト・異形編」と「鳳凰編」を。
今読むと哲学的で仏教寄りだな、火の鳥って。
人は何故生きるか・死ぬか。また何の為に生きるのか。
輪廻転生、とか。
ヤマト~と鳳凰共に時代設定がそもそも。うん。
この勢いでブッダ読みたい。
前読んだ時はさっぱりんぐだったけど今なら読めると思う。
それとブラック・ジャック。よろしくしないほう。本家。
と言いつつよろしくするほうも読みたい。
あああ私は私が嫌いだ。
受け入れる覚悟は前より少し。少しは。
名前のわからない鳥が電線に止まってた。
腹部は東からの強い強い光を受けて美しい緑色に輝いていた。
朝陽はそんな小さなことを教えてくれた。
「たぶんムクドリじゃないかなあ」と彼女は言った。
そのたぶんムクドリはくるりと反転して尻尾を見せてくれた。
やはり美しい緑色に見えた。
もう一羽飛んできた。
どうやら何か話し合ってるみたいだ。
仲の良い夫婦だろうか。
しばらくすると西へ飛び去って行った。
その特になんでもないどこにでもある数秒あるいは数分が
妙に脳裏に焼きついて離れない。
猛烈にその姿を絵に描きたいと思った。
きっと火の鳥を読み返したからだろう。
「ヤマト・異形編」と「鳳凰編」を。
今読むと哲学的で仏教寄りだな、火の鳥って。
人は何故生きるか・死ぬか。また何の為に生きるのか。
輪廻転生、とか。
ヤマト~と鳳凰共に時代設定がそもそも。うん。
この勢いでブッダ読みたい。
前読んだ時はさっぱりんぐだったけど今なら読めると思う。
それとブラック・ジャック。よろしくしないほう。本家。
と言いつつよろしくするほうも読みたい。
あああ私は私が嫌いだ。
受け入れる覚悟は前より少し。少しは。
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