こんな気持ちだったのかな、あの人も。
期待されすぎると潰れちゃうよね。
まぁ私に期待してる人は既にいないんだけど。

くだらないものはいらないから本物だけを残してほしい。
本物はね、褪せないんだよ。だから本物なんだよ。
そしてできるだけ遠くにいてほしい。
そんなに下界へ来てくれなくてよいのです。
容易く届いてしまっては、ねぇ。

飽和状態だーーー。
いっそ崩れてしまえばいいのにーボロボロと。

楽しいわけないじゃないかー。
毎日何やってんだろって、そればっかりよ。

だけどもまた、絵を描きはじめた。
もうヘタクソというかクソヘタというか。
デッサン力とか空間認識能力(関係ないか?)とか無さすぎて泣いちゃう。

ストレス解消にもなるし誰に見せるわけでもなし。
少しでも理想のスタイルに近づけるよう続けよう。

コメント

kaj
2009年7月10日7:06

あの余計な御世話を承知で(^_^;)
デッサン技術はあっても、デッサン力ってのは無いですよ♪
本来、空間認識には個体差が在るのが普通ですが、絵画的なモノは一種の共通言語な訳で、誰にもリンゴっぽく見える様に描くって言うのと実際に見えた林檎を描くのは全く違う行為です。
だから、共通言語としてのデッサン技術を身につけるには、
とにかく真似るしか無いです(^_^;)
所謂、理詰めなんですよ(まぁ、それを支える道具の使い方も多少はありますが)
光源の位置の設定。
対象物の距離の設定。
対象物の大きさ、表面のテキスチャー、色。
(要は、CGソフトのパラメータと同じ)
後は、対象物の置かれている空間。
これらを伝えるための基礎がデッサンなんですが、こればっかしは体に覚えさせるしか方法が無いみたいです。
鉛筆や木炭、チョークに練りゴムに鑢辺りかな?を使って、小品で構わないから最低でも一日一枚は欠かさない(イメージで的にはピアノの練習に近いかも知れませんね)コレが面白いと感じられるのは、普通に考えて「ドM」です(残念ながら、道を踏み外すための第一関門なので、私の知り合いのM度は平均値をはるかに上回ります)
だから私達は巧拙を評価しません、
その代り。只一言。
「何を描きたいのか判らん」
と同業者を潰します(笑)

手乗り鳩
2009年7月12日5:58

いえいえ、丁寧に教えてくださってありがとうございます(_ _)
うーん詰まる所、描いて描いて描く。これに尽きるんですねぇ。
仰ってくださった光源の位置の設定や対象物の距離の設定などは
見て見ぬふりというかもはや自分の中で無かったことにしていました・・・
なので恐ろしくぺらんぺらんの人物やいびつな物体を長年描き続けてきました。
いいきっかけをもらいました。
がんばろう。がんばる事はないんだけど、がんばろう(笑)

あ、えとちなみに、どっちかと言うとMだな~
という程度のノーマル人間なので毎日楽しく描けるかどうか危ういのですが
1年経ったらきっと上達している、はず!と思って描きます。
先程も描いたんです。が、1日、2日じゃ変わりませんね(´∀`;)

何を描きたいのか判らんってちょっと言われてみたいなぁ。
色々とぶっ飛んでる人に使われる言葉みたいで、そういうの、いいなぁ。
そんなノーマルな私。

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